SEO対策の出発点は、対象としたいウェブ利用者がどういったキーワードで必要とする情報を探しているかを理解することです。例えば、製品やサービスを比較しながら探す場合、検索ボックスには製品の固有名詞ではなく一般名称が、特定製品の機能名ではなく一般的な機能名が打ち込まれます。この語句の集合は「目的キーワード群」または「目的語句」と呼ばれます。目的キーワードを設定することで、ページデザインなど他の最適化項目に進むことができます。
 こうしたキーワードをタイトルやページの先頭に持ってくるというのが、SEO対策の基本的な手法となっていますが、SEOの専門家によっては、検索エンジンスパムと呼ばれる手法が利用されることもあります。
 ただし、この検索エンジンスパムを利用したことが発覚すると、検索エンジンのインデックスから削除されるなどのペナルティが課せられます。特定のドメイン・IPアドレスを検索対象から除外するというペナルティもあります。そうすると結果的に、ドメイン・IPアドレスを再取得しなくてはならないという多大なコストがかかってしまうことにも繋がるのです。

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